2026.8.5
一応の保険が、実際に役立つ確率『一応確認する』が、二度手間を防ぐ
地方の人は、出かける前に必ず確認する。
「鍵持った?」「財布は?」「携帯は?」「忘れ物ない?」。
毎回、同じことを確認する。「さっき確認しましたよ」「一応ね、もう一回」。
二重チェック、三重チェックが当たり前。
都会なら「過保護では?」と思うが、地方では必要。
一度忘れると、取りに戻るのに往復40分かかる。ガソリン代もかかる。
だから、出る前に確認する。
観察すると、確認する項目が多い。
鍵、財布、携帯、メガネ、薬、書類、約束の時間、目的地の住所、相手の電話番号。
10項目以上。すべて「一応」確認する。
「そこまで必要ですか?」と聞くと、「昔、忘れて困ったことがあるから」と返される。
一度の失敗が、一応の確認を習慣にする。
ある日、出かける直前に確認したら、書類を忘れていた。
取りに戻った。2分のロス。もし気づかず出ていたら、往復40分のロス。
「一応確認」が、38分を節約した。
別の日、相手の住所を「一応」確認したら、間違っていた。
修正できた。
もし確認せず行っていたら、迷子になっていた。「一応」が、無駄な時間を防ぐ。
地方の「一応確認する」は、慎重ではなく、合理的。
一度のミスが大きなロスになる環境では、確認が最大の時短になる。
面倒でも、確認する。これが地方の効率なのであろう。