クラフトリリース

ピックアップ

Pick Up
2026.4.7 新幹線グランクラスは無駄か?新潟〜東京で乗ってわかったリアルな評価 

今回の出張は新潟へ1泊2日。短い滞在だったが、打ち合わせは想像以上に深く、得るものは大きかった。 その帰り道。折角なので、少しリラックスしようとグリーン車で帰るか、どうするかと迷った末、グランクラスを選んだ。結果として、この2時間の過ごし方は大きく変わった。そして同時に、「グリーン車との違い」がかなりはっきり見えて面白かったのでレビューとしてまとめてみる。 グランクラスとグリーン車は用途が違う 最初に結論を整理しておくと、この2つは単純な上下関係ではない。 グリーン車は、「快適に移動しながら何かをする」ための座席。一方で、グランクラスは「何もしない時間を成立させる」ための空間だ。この違いは、実...

クラフトリリース

ニュース

News
2026.4.3
多様性を育むための新コンテンツ「インクルージョン」リリースしました

この度「KURAFT(クラフト)」は、新たにニューロダイバーシティをテーマとしたコンテンツ「インクル...

2026.3.17
食業界特化型配信サービス「KURAFTリリース」開始のお知らせ

この度「KURAFT」は、食業界に特化した新たな広報支援サービス「KURAFTリリース」をローンチい...

2026.3.11
東京都「共生社会の理念に賛同する企業・団体」登録のお知らせ

このたび、KURAFT(クラフト)を運営するサンブロードバンド株式会社が、東京都福祉局の推進する「共...

特集

Feature
  • 2026.3.31 愛媛といえば。3月の売り場で始まる「味の衣替え」8品種食べ比べ記

    愛媛といえば――まず浮かぶのは、やっぱり柑橘だ。みかんの県、ではなく「柑橘の王国」。 温州みかんの安心感から、香りで驚かせる中晩柑(ちゅうばんかん:1月〜5月頃の年明けから春にかけて出荷される、温州みかん以外の柑橘類の総称)、食感で勝負する新品種まで、同じ県内で次々に主役が入れ替わっていく。旬のカレンダーが1枚の地図みたいに見えて、季節が進むほどに選択肢が増えるのも愛媛らしい。旅先で果物売り場を覗く楽しみが、ここにはある。  そして3月。冬の終わりと春の入口が重なるこの時期は、柑橘が「終わる」のではなく、「味の方向が変わる」。濃厚な甘さの余韻を引きずりながら、香りの軽さや果汁の爽快さ...

  • 2026.3.27 今治の山林火災から1年~KURAFTが見つめる復興と、続ける社会貢献~

    2025年3月23日、今治市で発生した大規模な林野火災は、多くの人の記憶に深く刻まれました。481.6ヘクタールを焼損し、平成以降の愛媛県内では最大規模となったこの火災は、山の景色だけでなく、地域に暮らす人々の心にも大きな影響を残しました。発災から1年。今治市では、災害の記憶を風化させることなく、復旧・復興と再発防止の歩みを着実に重ねています。 今治に本社を置くKURAFTとしても、この出来事を単なる過去のニュースとしてではなく、自分たちの足下で起きたこととして、あらためて書き残しておきたいと思います。 私たちが日々目を向けているのは、土地に根ざした文化や営み、その場所で受け継がれてきた時間な...

  • 2026.3.17 いよいよ開始!ストーリーを「記事」にして食のプロへ届ける新サービス

    新商品やブランドの取り組み、地域の食資源を活かした挑戦――。 発信したいニュースがあるのに、「プレスリリースを配信しても反応が薄い」「掲載はされたが商談に繋がらない」「伝えたい価値が表面的な情報で終わってしまう」。そんなジレンマを抱えたことはないでしょうか。 伝えたいものの「中身」が強いほど、その背景にあるストーリーや思想まできちんと届かなければ本来の魅力は伝わり切りません。料理人のこだわり、生産者の試行錯誤、土地に根付いた文化。そうした背景が見えてこそ、食の価値は初めて立ち上がります。 そこでKURAFTは、新サービスとして「KURAFTリリース」を公開しました。商品に込めた想いや背景にある...

  • 2026.1.20 おいしさに開眼!採ったしいたけをその場で焼いて食べる魅惑のしいたけ狩り

    東京駅から新幹線を使えば30分ほどで到着する神奈川県小田原市。すぐ先はもう伊豆の入口である静岡県熱海市、山の方へ上がれば神奈川県箱根町があります。東京から気軽に行ける著名な温泉地・リゾート地を後ろに従えた分岐点の小田原は、もっと知られてもよいように思えます。 今回はその小田原に、ある目的を持って訪れることにしました。 それは「しいたけ狩り」。みかん狩り、いちご狩り、ぶどう狩り——果物狩りはよく聞きますが、しいたけ狩りとは。きのこ好きとしては体験してみるしかない、と友人を誘い小田原へ向かいました。 グリーン車で出発!といっても、普通の列車ですけれど 新幹線で30分ほどとご紹介しましたが、公共交通...

インクルージョン

Inclusion

はじめに 近年、多様性(Diversity)が重要視されるようになっています。しかし、この「多様性」は単に性別や文化といった枠組みに留まらず、人の脳や心の違いそのもの=神経の多様性(Neurodive...

人々の認識をどう変えるのか ニューロダイバーシティという言葉は、日本でも少しずつ知られるようになってきた。しかし、実際に医療や教育、支援の現場でどのように理解され、扱われているのかと問われると、その内...

つぶやき

Tsubuyaki
2026.4.8
地方の取り扱い説明書 地方の『顔出すだけでいいから』の取扱い方
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地方で「顔出すだけでいいから」と言われたとき、 それは決して、顔を出すだけでは終わらない。 顔を出す。 挨拶する。 「ま...

地方で「顔出すだけでいいから」と言われたとき、

それは決して、顔を出すだけでは終わらない。

顔を出す。

挨拶する。

「まあ、せっかく来たんだから」と座らされる。

座ったら、飲み物を出される。

飲み物を飲んだら、「もう帰るの?」と言われる。

「顔出すだけ」のはずが、気づいたら2時間いる。

そして帰ろうとすると、「ちょっとこれ、手伝ってくれない?」となる。

「顔出すだけ」で来たのに、労働力として、カウントされている。

地方の「顔出すだけ」は、参加のハードルを下げるための言葉だ。

本当に顔を出すだけでいいわけではない。

来てくれたら、やることがある。

でも最初から「手伝ってくれ」と言うと、来てくれないかもしれない。

だから「顔出すだけでいい」と言う。

この優しい嘘が、地方の動員術だ。

「顔出すだけ」で来た人が、結局は最後まで残って片付けまでやる。

この展開を、みんな知っている。

知っていて、それでも来る。

なぜなら、次に自分が誘う側になったとき、

「顔出すだけでいいから」と言える権利が、

ここで発生するからだ。

【取扱注意点】

・「顔出すだけ」は入場チケット。退場時刻は書いてない

・動きやすい服装で行く。作業が待っている

・1時間で帰る気なら、最初から行かない方がいい

・帰るタイミングは、誰かが帰り始めたとき。一人目は難易度が高い

・次回、自分が「顔出すだけでいいから」と言う権利を得る

地方の「顔出すだけ」は、関係性を確認する儀式だ。

呼ばれて行くこと自体が、

「あなたを仲間だと思っています」というメッセージであり、

行くことが、

「私もそう思っています」という返信になる。

顔を出すだけでは終わらないけれど、顔を出さないと、始まらない。

地方の「顔出すだけ」は、入口は軽く、出口は重い。

でもその重さが、信頼の重さなのだ。

2026.4.8
地方の取扱説明書 地方の『今度飲もう』の取扱い方
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地方で「今度飲もう」と言われたとき、 それは、都会のような社交辞令ではない。 本当に飲むことになる。 問題は、その「今度...

地方で「今度飲もう」と言われたとき、

それは、都会のような社交辞令ではない。

本当に飲むことになる。

問題は、その「今度」が、いつ来るかわからないことだ。

来週かもしれないし、来月かもしれない。

半年後に、突然、

「そういえば、飲もうって言ってたよね」と連絡が来る。

地方の「今度飲もう」は、予約ではなく、予告だ。

いつ実現するかは、タイミングと流れに委ねられている。

そして実際に飲むことになると、二人で飲むはずが、

「〇〇さんも呼ぼう」となり、気づいたら7人くらいになっている。

地方の飲み会は、細胞分裂のように増える。

「今度飲もう」は、最初の一人を指しているだけで、

当日のメンバーは、変動する。

さらに、一次会で終わらない。

必ず二次会になる。

二次会で「じゃあ、また今度」と言うと、

それがまた次の「今度飲もう」の種になる。

地方の「今度飲もう」は、終わりのない連鎖だ。

【取扱注意点】

・「今度飲もう」と言われたら、いつか本当に飲む覚悟をする

・日程は相手に委ねる。こちらから催促しない

・二人のはずが、複数人になることを想定する

・一次会で終わる気なら、最初から「ちょっとだけ」と宣言する

・次の「今度」を生むための、円満な別れ方をする

地方の「今度飲もう」は、約束ではなく、関係性の確認だ。

「あなたと飲みたい」という気持ちを、言葉にしておく。

実現するかどうかより、

その気持ちを伝えることが、大事なのだ。

そしていつか、本当に飲む。

「今度」は、必ず来る。

それが1年後でも、「今度」は「今度」として、機能する。

地方の時間は、カレンダーではなく、関係性で動いている。

「今度飲もう」は、その関係性を、次に繋ぐための、優しい呪文なのだ。

2026.4.8
地方の取扱説明書 地方の『言っとくわ』の取扱い方
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地方で「じゃあ、言っとくわ」と言われたとき、それは公式な連絡手段ではない。 でも、確実に伝わる。 「〇〇さんに、言っとく...

地方で「じゃあ、言っとくわ」と言われたとき、それは公式な連絡手段ではない。

でも、確実に伝わる。

「〇〇さんに、言っとくわ」この一言で、情報が拡散する。

メールより早く、LINEより確実に、翌日には、関係者全員が知っている。

「言っとくわ」は、地方の情報伝達インフラだ。

人から人へ、口伝えで、正確に届く。

途中で情報が変わることもあるが、それはそれで、味になる。

「〇〇さんが、△△するらしいよ」

「え、そうなの?」

「××さんが言ってた」

「じゃあ、本当だね」

この信頼のネットワークが、地方の情報網を支えている。

逆に、「言っとかないでください」と言っても、情報は漏れる。

なぜなら、地方では、「知っている」ことが、関心の証だからだ。

知らないでいることは、関係が薄いことを意味する。

だから、知りたい。知らせたい。

「言っとくわ」には、善意と関心が、込められている。

【取扱注意点】

・「言っとくわ」は、必ず実行される。止められない

・広めたくない情報は、最初から言わない

・「内緒で」と言っても、3人には伝わる

・情報が変化することを、前提にする

・感謝する。「言っとくわ」は、好意の表現だから

地方の「言っとくわ」は、SNSのシェアボタンを、人力で押しているようなものだ。

アルゴリズムではなく、

人間関係で、情報が流れる。

効率は悪いかもしれないが、

温度は、確実に伝わる。

「言っとくわ」に込められた、

「あなたのために」という気持ちを、

受け取ることが、地方での礼儀なのだ。

2026.4.2
地方の取扱説明書 地方の『ついでに』の取扱い方
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地方で「ついでに」と言われたとき、それは、本当についでではない。 「ついでに寄ったから」 と言って訪ねてきた人は、本当は...

地方で「ついでに」と言われたとき、それは、本当についでではない。

「ついでに寄ったから」

と言って訪ねてきた人は、本当は、わざわざ来ている。

でも「わざわざ」と言うと、相手が恐縮する。

だから「ついで」という、軽さを装う。

地方の「ついで」は、気遣いの表現だ。

「ついでに買ってきたよ」

と言って渡されるものは、

ついでに買ったわけではない。

「あの人、これ好きだったな」

と思い出して、わざわざ買っている。

でも「わざわざ」と言うと、相手が気を遣う。

だから「ついで」と言う。

この優しい嘘が、地方のコミュニケーションを、滑らかにしている。

「ついでに直しといたよ」

「ついでに見といたよ」

「ついでに聞いといたよ」

全て、ついでではない。

ちゃんと時間を使って、やってくれている。

でも「ついで」と言うことで、お礼の重さを、軽くしている。

「ありがとうございます」

「いやいや、ついでだから」

このやりとりが、恩着せがましさを、消している。

【取扱注意点】

・「ついで」と言われても、本当はついでじゃないと理解する

・感謝は、きちんと伝える。「ついで」でも、ありがたい

・自分も「ついで」を使う。「わざわざ」より、気楽に受け取ってもらえる

・「ついで」の連鎖で、関係性が深まる

・「ついで」は、恩を売らない文化の表現

地方の「ついで」は、見返りを求めない、優しさの形だ。

「あなたのために」と言わずに、

「ついでだから」と言う。

この控えめさが、地方の美徳なのだ。

「ついで」は、負担をかけない配慮であり、関係性を重くしない、

バランス感覚なのだ。

「ついで」と言われたら、その裏にある、

「あなたのために」を、感じ取る。

そして自分も、誰かのために、「ついで」をする。

この「ついで」の連鎖が、地方の、見えない支え合いを、作っているのだ。

インタビュー

Interview
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レシピ開発 フードスタイリスト
マロン

日本のフードスタイリスト第一人者。テレビや雑誌、書籍への登場は数えきれないほどの実績を持つ。「色、香、味」全て叶う料理を魔法のように作り出し、食べた人を笑顔にする「マロンマジック」の生みの親。レシピ開発や商品監修も多数手がけており、これまでに世に送り出した料理は星の数に匹敵。

レシピ開発 フードスタイリスト
マロン

日本のフードスタイリスト第一人者。テレビや雑誌、書籍への登場は数えきれないほどの実績を持つ。「色、香、味」全て叶う料理を魔法のように作り出し、食べた人を笑顔にする「マロンマジック」の生みの親。レシピ開発や商品監修も多数手がけており、これまでに世に送り出した料理は星の数に匹敵。

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