夕暮れの江の島は、昼間とはまったく違う表情を見せてくれるのをご存知でしょうか。 西日に照らされていた海がゆっくりと群青色へ変わり、島内に約1,000基の灯籠がともり始めるころ、歴史ある参道や神社の境内が幻想的な光に包まれる、それが「江の島灯籠」です。 2026年の「江の島灯籠」は、例年より会期を延長し、9月23日まで開催。今年で19回目を迎える夏の風物詩です。江島神社の瑞心門から辺津宮、そして江の島サムエル・コッキング苑へと続く光のインスタレーション「光の絵巻」もさらに進化し、この季節だけの特別な景色を描き出します。歴史や文化、そしてデザインの視点を交えながら、夏の夜の江の島散歩をご紹介します...