クラフトリリース
2026.4.13

ふるさと納税コレにしよっ(12)八天堂くりーむパン〜広島県三原市〜

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恒例となってきた「ふるさと納税コレにしよっ」シリーズ、今回は言わずと知れた「八天堂」のスイーツ詰め合わせを注文!広島県三原市からの、嬉しいお届け物。実食レビューとともに八天堂や三原市の魅力もたっぷりとお伝えします。

広島県三原市はどんなまち?

三原市は広島県のほぼ中央、瀬戸内海に面した温暖な気候に恵まれた場所にあります。港があり、新幹線が停車し、空港もある――陸海空揃った交通の要衝として発展し、交通の利便性は地域産業にも大きく寄与しています。市内には食品加工や製造業などの企業が集積し、地場産業を支える存在となっています。観光では三原城跡や筆影山の展望スポットが有名で、タコ料理などの食文化も魅力の一つです。

さらに、三原市を語るうえで欠かせないのが、毎年8月に開催される「三原やっさ祭り」。中国地方を代表する夏祭りとして40万人ほどの人出で賑わいます。数千人の踊り手が三味線や笛、太鼓の軽快なリズムに合わせて「やっさ、やっさ」という囃子言葉と共に踊りながら練り歩く姿は圧巻です。3日間の祭りのフィナーレには8000発以上の花火も打ち上がり、三原の夜空を彩ります。

やっさ祭りの起源は戦国時代。毛利元就の三男である小早川隆景が1567年に三原城を築いた際の築城祝いが始まりとされ、以来「祝いごとはやっさに始まりやっさに終わる」と伝えられてきました。1976年に複数の祭りが一本化され、現在の盛大な形に。2025年は50回記念として例年以上の盛り上がりを見せたそうです。思い思いの所作で自由奔放に踊る様は、見ている方も我を忘れて踊りたくなるものなんだとか。ぜひ一度、現地で熱気を味わってみたいものです。

八天堂はどんな企業?

そんな三原市に本社・主要工場を構える八天堂。創業は今から90年以上も前の1933年(昭和8年)。意外、というと失礼かもしれませんが、想像以上の老舗企業だったのです。

初代が和菓子店として創業し、昭和40年代に跡を継いだ二代目が洋菓子を取り入れ、三代目はパン屋として腕を磨きました。三代目のパン店は最大で広島県内に10店舗、商品点数も100点を超えるまでに成長しましたが、「お客様の笑顔のため」という原点に立ち戻ることを考えて、商品の「選択」と「集中」を決断。そこで生まれたのが、現在の看板商品「くりーむパン」です。初代の「和」、二代目の「洋」、そして三代目の「パン」が見事に融合し、2008年に唯一無二の「冷やして食べるスイーツパン」が完成しました。

今では全国にファンを持つブランドへと成長しながらも、三原市に根ざした企業として地域の雇用や観光にも貢献しています。

「八天堂スイーツ詰め合わせ20個」が到着

到着したギフトボックス2つと添えられたやっさだるマンのお礼カードの画像

待ちに待った返礼品が到着しました。

冷凍便の箱を開けると、中にはギフトボックスが2つ。添付されている三原市公式キャラクター「やっさだるマン」をかたどったお礼カードが何だか愛らしく、遠い広島の地にグッと親近感が湧きます。

中身は届くまでのお楽しみ、ということだったので、ワクワクしながらいざ開封。ボックスの中には個包装のスイーツが整然と並び、視覚的な満足感はバツグンです。20個というボリュームは「しっかり届いた感」があり、家族や職場でのシェアにも最適ですね。

今回入っていたのは、以下の7種。

・くりーむパン(チョコレート・抹茶・桃)

・とろけるくりーむ大福(つぶあんカスタード・栗あんカスタード)

・ミニくりーむクロワッサン(カスタード・チョコレート)

解凍は冷蔵庫で24時間。商品にもよりますが、解凍後は2~3日おいしくいただけるようです。翌日の実食を楽しみに、いくつか冷蔵庫へ。

八天堂スイーツを実食レビュー

さて、いよいよ実食。すべて食べたい気持ちを抑えつつ、いくつかを厳選していただきました。

くりーむパン(チョコレート)

八天堂くりーむパンチョコレート味を半分に切った断面の画像

八天堂くりーむパンの代名詞とも言うべきしっとりとした生地の中に濃厚なチョコクリームがたっぷり。手にした瞬間、口にした瞬間に「これこれ!」と言いたくなる定番のおいしさです。このしっとり食感とくちどけの良さは八天堂でしか味わえません。甘さはしっかりありつつ重さは感じないので、子どもから大人まで幅広く好まれる王道のチョコスイーツです。

くりーむパン(桃)

八天堂くりーむパン桃味を半分に切ってお皿に載せた画像)

店頭ではあまり見かけない珍しいフレーバーの桃味。八天堂のくりーむパンをよく食べる私も初めてなので楽しみにしていました。袋を開けると優しい桃の香りがふわりと広がります。パンの中にはカスタードクリームと桃のおいしさを凝縮したようなジュレがバランス良く入っていて、絶妙な味わいです。パンを食べているのにみずみずしさを感じる、不思議な体験でした。生地のしっとり感、クリームの濃厚さ、果実のジューシーさを一度に味わえる、何とも贅沢なくりーむパンです。

とろけるくりーむ大福(栗あんカスタード)

お皿に載せた八天堂とろけるくりーむ大福をスプーンですくっている画像

パッケージに「スプーンで食べる」と書いてある意味が開封してすぐにわかりました。外側の求肥はとろとろで、とても手で持ち上げられるものではなさそうです。注釈通り、スプーンですくって口に運ぶと、とろける求肥の中には栗の実がゴロゴロと入った栗あんとカスタードクリームがぎっしり。栗あんとカスタードは実に相性が良く、口当たりも滑らかです。栗の香りがふわりと立ち、秋らしい深みのある味わいで、季節の贅沢を感じられます。和菓子派の方も洋菓子派の方も、どちらも楽しめそうな逸品でした。

ミニくりーむクロワッサン(カスタード)

八天堂のミニくりーむクロワッサンを半分に切った断面の画像

封を開けるとバターの香りがふわり。焼きたてのサクサク食感とは異なりますが、しっかり層を成したデニッシュ生地はバターが染みていて香ばしく感じます。中に入ったカスタードの優しい甘さも相性抜群。気軽に食べられるミニサイズなので、朝食にも合う軽やかなスイーツです。

ふるさと納税で届く、八天堂スイーツの魅力

八天堂のスイーツ詰め合わせは、単なる冷凍スイーツではなく、日常の中に小さな贅沢を届けてくれる存在です。家族の団らんの際に皆で味わうのも楽しいですし、少しずつ解凍してひとり時間のお供にしてもリラックスできること間違いなし。

三原市の温暖な気候や風土、三原やっさ祭りに代表される地元の人たちの熱気や寛容さは、八天堂のスイーツの優しさに通じるものがあり、遠く離れた地域にも親しみを感じさせてくれます。

また一つ、新たなまちと出会い、その魅力を知ることができました。次はどんなまちと出会えるでしょう?旅はまだまだ続きます。

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もっと知りたいあなたへ

八天堂
https://hattendo.jp/
三原市
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/
(一社)三原観光協会 三原観光navi
https://www.mihara-kankou.com/

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本記事は筆者の見解・体験に基づくものであり、一部一般的な情報や公開資料を参考にしています。

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