蔵。
そこには先祖から代々受け継がれた宝や財、叡智といった「たからもの」が大切にしまわれてきました。
KURAFTは、その「蔵=KURA」と日本の匠や職人、
そして彼らが作り出すものを意味するCRAFTを組み合わせた造語です。
私たちKURAFTは、日本の各地にまだ眠っている、
未来につながる「日本のたからもの」を発掘し、
その魅力や価値をさまざまな形で発信していきます。
代々受け継がれてきたものは、
その時代に生きた人々のニーズを捉え、ある時は革新的な進化を遂げ、
ある時は多様な文化と融合して「今ある形」として表現されます。
KURAFTは、伝統を重んじながらも新たに愛される形を模索し、
未来につなげるという強い意志や情熱を持った
「もの」「人」「食」「旅」「文化」「芸術」などの、
「日本のたからもの」を紹介していくことを使命としてスタートしました。
日本に生まれ育った私たちには当たり前に見えるものも、
海外の方たちから見れば斬新であったり、興味を惹かれるものだったりします。
そして、同じ国に同じように生活していても、世代や生活の場所やスタイルが違えば、
触れる文化や関心を持つことも異なり、知らないモノ・コトが新鮮に映ることもあります。
そんなそれぞれの「たからもの」を私たちが見つけ、あるいは皆さんからお知らせいただき、
さらに広く発信し知ってもらうことができる場所はないのかな?と思っていました。
PRやライティングの仕事の中で、
近いところを担っているメディアはいくつも発見したのですが、
これ!というものがないと感じており、
「それならば私たちが作ってしまおう!」と立ち上げたのがこのKURAFTです。
伝統の継承も、未来への挑戦も、どちらも「たからもの」に違いありません。
KURAFTが、日本の良いもの、素敵なもの、たからものたちの後押しとなることを願っています。
KURAFTファウンダー
島 恵子・村上 由
Founder/Editor
Founder/Editor
広報/PRコンサルタント。製薬会社から外国政府観光局、空間デザイン事務所、IT企業などのPRに携わり20年以上。編集/ライターとしても広報誌や出版物などの制作を手がけてきた。現在は「まだ知られていないたからもの」を日本中から見つけ、みんなに知ってもらうこと」をミッションとして邁進中。
Writer/FoodJournalist
Writer/FoodJournalist
フードジャーナリスト/カレーライター。これまでに食べたカレーの数は1万食を超える。6年以上続いた月刊誌でのカレーの連載は国内随一の記録。優しい語り口で、テレビ・ラジオ・雑誌等のメディア出演など多数の露出実績。また、記事監修の他、食品・食材の監修なども手がけている。
フルーツコンシェルジュ。果物流通のプロでイチゴを筆頭としたベリー系が特に詳しい。アジア圏・北米圏に強く、企画から流通、スタイリング、撮影までをワンストップで、その時に最高のものを届けられるエキスパート。「マツコの知らない世界」に出演し、イチゴへの情熱と知識にマツコデラックスも感嘆。
Editor
Editor
SNSSection
SNSSection
Writer/FruitConcierge・Photographer
Writer/FruitConcierge・Photographer
デザイナー/クリエイター。KURAFTではWebsiteとロゴデザイン担当。武蔵野美術大学卒業後、アッシュ・ペー・フランスの制作などを経てデザイナー/クリエイターとして活躍中。店舗・什器デザインやイベントのビジュアルなどが得意。コーディングも行えるため、一気通貫でジャンルレスなデザイン提供が可能。
Assistant
Assistant
Writer/FoodStylist
Writer/FoodStylist
日本のフードスタイリスト第一人者。テレビや雑誌、書籍への登場は数えきれないほどの実績を持つ。「色、香、味」全て叶う料理を魔法のように作り出し、食べた人を笑顔にする「マロンマジック」の生みの親。レシピ開発や商品監修も多数手がけており、これまでに世に送り出した料理は星の数に匹敵。
Writer/ValueConsultant
Writer/ValueConsultant
大手百貨店勤務の37年間でさまざまな流通に関わり、ライフスタイルを中心としたカリスマバイヤー/商品のプロとしてメディアにも登場。現在は地域産業活性化への取り組み支援に携わり、中小企業アドバイザーや産業創造アドバイザーを各地で務め、企業支援を行う。MONOCOTOPLUS株式会社代表。
PR Manager/Writer
PR Manager/Writer
PR&ブランドコンサルタント。多くのレストランや食品・飲料などフードビジネスの企画やプロデュース、食文化振興支援に関わる。雑誌編集やレストランPRの豊富な経験によりシェフやオーナーからの信頼も厚い。グローバルな視点とネットワークをいかしたフードビジネスを推進する会社Office K2M代表。