KURAFT(クラフト)とは、「蔵=KURA」と「CRAFT(匠の技)」を掛け合わせた造語です。
日本では古来より、蔵の中に、匠や職人が作り出した「たからもの」が大切にしまわれてきました。
そして、その「たからもの」を私たちは「文化」として位置付けています。
KURAFTは、地方創生やものづくりを通じて、その文化がどのように生まれ、育ち、
どのように未来に渡されていくのかを知り、記録し、発信してきました。
2025年4月のローンチ以来、たくさんの方々に支えられ、いよいよ2年目を迎えます。
さて、ものづくり・伝統工芸・食・旅・芸術・表現から復興支援といったことを、
「産業」ではなく「文化」として捉えてみれば、
これまでに出会ってきた文化の現場には、いつも多様なやり方と在り方がありました。
ものづくりをはじめとした文化が、効率や標準化では測れない価値を持っているように、
人のものごとの捉え方にもまた、その人にしかない「違いのさま」があります。
私たちが取り上げてきた、地域・技・暗黙知・継承——といった文化のその全ては
「多様性」があったからこそ続いてきたものです。
KURAFTでは、「ニューロダイバーシティ」という視点を、
そうした文化を理解するための一つの補助線として位置付け、
2025年には大学等の教育機関との連携をスタートしました。
このニューロダイバーシティは、特性を分類するための言葉ではありません。
違いを排除せず文化として育てるための視点を大切にするものです。
記事の執筆には、ニューロダイバージェントの人たちや
ニューロダイバーシティに関わる教育機関の指導者、研究者も加わります。
これによって、関わってくださる方々の多様性もまた、KURAFTの大きな魅力となっていくだろうと期待を持っています。
ものづくりの次は、人の知。
KURAFTは、その両方を繋ぐ場所でありたいと考えています。
KURAFT編集部
編集長 島 恵子
編集部一同
Founder/Editor
Founder/Editor
広報/PRコンサルタント。製薬会社から外国政府観光局、空間デザイン事務所、IT企業などのPRに携わり20年以上。編集/ライターとしても広報誌や出版物などの制作を手がけてきた。現在は「まだ知られていないたからもの」を日本中から見つけ、みんなに知ってもらうこと」をミッションとして邁進中。
PR Manager/Writer
PR Manager/Writer
PR&ブランドコンサルタント。多くのレストランや食品・飲料などフードビジネスの企画やプロデュース、食文化振興支援に関わる。雑誌編集やレストランPRの豊富な経験によりシェフやオーナーからの信頼も厚い。グローバルな視点とネットワークをいかしたフードビジネスを推進する会社Office K2M代表。
Writer/ValueConsultant
Writer/ValueConsultant
大手百貨店勤務の37年間でさまざまな流通に関わり、ライフスタイルを中心としたカリスマバイヤー/商品のプロとしてメディアにも登場。現在は地域産業活性化への取り組み支援に携わり、中小企業アドバイザーや産業創造アドバイザーを各地で務め、企業支援を行う。MONOCOTOPLUS株式会社代表。
Writer/FoodStylist
Writer/FoodStylist
日本のフードスタイリスト第一人者。テレビや雑誌、書籍への登場は数えきれないほどの実績を持つ。「色、香、味」全て叶う料理を魔法のように作り出し、食べた人を笑顔にする「マロンマジック」の生みの親。レシピ開発や商品監修も多数手がけており、これまでに世に送り出した料理は星の数に匹敵。
Writer/FruitConcierge
Writer/FruitConcierge
フルーツコンシェルジュ。果物流通のプロでイチゴを筆頭としたベリー系が特に詳しい。アジア圏・北米圏に強く、企画から流通、スタイリング、撮影までをワンストップで、その時に最高のものを届けられるエキスパート。「マツコの知らない世界」に出演し、イチゴへの情熱と知識にマツコデラックスも感嘆。
Designer
Designer
デザイナー/クリエイター。KURAFTではWebsiteとロゴデザイン担当。武蔵野美術大学卒業後、アッシュ・ペー・フランスの制作などを経てデザイナー/クリエイターとして活躍中。店舗・什器デザインやイベントのビジュアルなどが得意。コーディングも行えるため、一気通貫でジャンルレスなデザイン提供が可能。