2025.9.11
紅はるかの新大学いも~甘みとほくほく感の秋のご褒美~

フードスタイリストのマロンです。
今日はこちら「大学いも」についてのマジックコラム。
大学いもは、日本の伝統的な甘味の一つで、その名には学生が親しみやすい価格で提供されたことに由来しているとか。
ホクホクしたサツマイモを揚げた後、蜜を絡めてツヤ感を出し、白ゴマを振りかけることで香ばしさをプラスしているものが定番とされています。
ほの甘、ホクッとな『KURAFT STYLE』。
特に秋の収穫シーズンにぴったりで、ほのかな甘さとカリッとした食感が多くの人に愛されています。
家庭で作るときには、蜜の濃さや揚げ加減で自分好みの味を追求できるのも魅力。紅葉の季節、温かい緑茶と一緒に味わうと、日本の秋を五感で楽しむことができますよ。皆さま、作ってみて下さいね!
フードスタイリスト マロン
紅はるかの新大学いも
■材料(2人分)
・千葉県産紅はるか …… 小1本(150g)
・塩 …… 少々
・きな粉…… 適量
【A】
・はちみつ……大さじ2
・水……大さじ1
・黒いりごま……大さじ1
■つくり方
①さつまいもを皮ごと5mmの大きさに切り、水にさらす。
②耐熱皿にさつまいもを均一に並べ、塩を少々ふる。
③ラップをかけて、600Wで4分加熱。
④【A】を混ぜ合わせる。
⑤さつまいを器に盛りつけて、きな粉を全体にかけ、④をかける。